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エースvs守護神対談

 

 

関関戦をより熱くする為に、今回は関西学院大学サッカー部エース、呉屋大翔(写真左)と関西大学サッカー部守護神、前川黛也(写真右)に思いを語ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

相手選手の印象について

 

前川 呉屋君はとても強引で左右両足の弾丸シュートが特徴かなと思います。

 

呉屋 だけ?(笑)

 

前川 いや、フィジカルであったり、とりあえず点を取れるとこもさすがですね。笑

 

呉屋 ダイヤの特徴は父親譲りの身長と手足のリーチの長さを生かしたセービングです。

 

前川 ありがとうございます。

 

二人の大学選抜での仲は?

 

前川 俺はとことん呉屋君にいじられていじられてっていう感じですね。(笑)

 

呉屋 前川とは喋らんなー

 

前川 喋るでしょ!!笑

 

前川君のSNSによく呉屋君が出てくるがそれに関しては?

 

呉屋 あれはお前が勝手に撮ってくるだけやんな?

 

前川 まぁ、それもあるんですけど、カメラ向けたら必ずポーズとってくれる(笑)

 

相手チームの恐さについて

 

前川 関学はサイドからの攻撃であったり、そこからカットインからのシュートなどいろいろな形があって、相手にしたら怖いチームと思います。特に呉屋君筆頭に攻撃にアクセントつける人が多いイメージですね。

 

呉屋 関大はうまい選手が多いんで、ボールを回すっていう部分がすごく上手い。そこを毎試合警戒しています。

 

大学サッカーのトップレベルである全日本大学選抜について

 

前川 全日本という高いレベルのなかで個々の技術はもちろん高いが特徴が一人一人あって、そこに磨きがかかっていて、そこが違うなーと思いました。

 

呉屋 全日本は一人一人の意識が自チームにいるときと違うくて、目的としているところが常に上を向いていて、そこが一番違うところかなと思います。

 

大学選抜で得た経験をチームに還元しようとしていることはあるか?

 

前川 日々の練習のプレーじゃないと示していけないタイプで、言葉ではうまく伝えれないんで、選抜でこういうのをやってきたというのを示しているつもり。呉屋君もこういうタイプだと思うんですけど?

 

呉屋 違う(笑)口で伝えてるなー。・・・主にプレーで伝えてます。(笑)

 

あなたにとって関関戦とは?

 

前川 俺にとって関関戦は、本当に伝統の一戦であって特別な雰囲気の中で一味違う試合が関学とできるもの。また、関関戦っていう絶対に負けてはならない試合だと思ってます。

 

呉屋 僕も関関戦はすごい伝統の一戦であるというのと、関関戦のために多くのいろんな人が動いてくれているのを身に染みて感じれているのでそういう想いを感じながら、自分は試合で勝てるように頑張りたいと思います。

 

相手を打ち負かすための意気込み

 

前川 それはもうディフェンスと一体となって「呉屋徹底マーク」なおかつシュートを打たせないっていうのを徹底してやっていきたい。難しいかと思うけど、それはやらないといけない。

 

呉屋 ダイヤはそんな守護神って感じではないんで、ディフェンスのとこだけ掻い潜って、シュートを打てば入ると思います。(笑) 結構、前にガツガツ出てくるんでタイミングさえ合えば大丈夫かなと思います。

前川選手のSNSに度々登場する呉屋選手。

確かにポーズはとっている(笑)

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